前回の続きからです。
産院でのスクリーニング検査で3度の再検査伝えられたあと、まいこ(次女)の一ヶ月検診で再度産院へ。

小児科の先生がまいこの体を隅々までチェック。
そこは問題なくクリアしました。
ですが、スクリーニング検査の結果を踏まえて、一度大学病院で精密検査を受けた方がいいとのことで
家から一番近い大学病院へ紹介状を書いていただきました。
そこから5ヶ月後⋯。
検査当日。
まず精密検査の一つ、ABR検査を行うことになりました。
ABR検査は睡眠薬を飲み眠った状態で、頭に電極を貼り、ヘッドホンからの音に脳がどう反応しているのか脳波を調べるものになります。

検査を行って3日後。

小児難聴は女性の先生で、すごく優しく丁寧な先生でした。
笑顔であいさつをしてくださったので、てっきり”なんともなかった”んだと思いました。
難聴とは無縁の親やその親族たちだったので、まさかうちの子どもがとばかり。
でも引っかかっていたのが、音への反応が全くみられなかったこと。
赤ちゃん特有の反射も見たことなく。
だから検査結果を聞くときは、どっちに転んでも大丈夫だと肝に銘じて当日を迎えました。

まず先生から聞かれたのが
「まいこちゃん、聞こえてると思いますか?」でした。
(聞こえてる気もするし、聞こえない気もする…。)と頭で思いながらも
「聞こえてると思って接しています。」と先生に伝えました。
すると先生が検査結果を私に渡してくださいました。

検査結果の紙を渡され、「まいこちゃん、やっぱり聞こえていないみたいで…。」
そこから細かく説明、人工内耳や身体障害者手帳について説明や補聴器などの説明をしていただきましたが、あんまり頭に入っていかず⋯。
全てを終え、診察室を出た時。
「お母さん、言い忘れていたことがあって⋯」

「耳が聞こえづらいのはお母さんのせいじゃないからね。これはちゃんと覚えててね。」
と言っていただきました。
思わず私はうるうる⋯我慢してた気持ちが溢れた瞬間でした。
これから難聴の世界に家族みんなで飛び込んでいきます。
全くの未知なる世界で不安は多々ありますが
勉強させていただきます!ろう・難聴の世界、お邪魔します!
という気持ちでいろんなことを乗り越えていきたいと思います。
よろしくお願いします!


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